バオバブ堂のお客様で清里のキープ協会で森のガイドさんをされている方がいまして、
育休中のところ無理言って「ヌシの樹」に連れて行ってもらいました!
なんと今日は私のためだけにツアーをしてくれたよ!
この花を見るためだけに遠くから来る方もいるそうです。
葉っぱの形がカワイイ。。
すっごく珍しいことらしく、「ラッキーですよ!!」と何度も言われました。
その貴重さがわからなくて、共感できなくてごめんなさいー。
クライミングには向かないそうです。
もう少し季節がたてば葉もグッと濃くなり、地表に届く太陽も少なくなります。
この薄い葉のグラデーションは今だけ。
白州とかは花崗岩なので山の出来方で石や岩の種類が全然違うんだってー。
クマ笹の道がフカフカですっごく足にきました。。
ここももう少し経つと笹の背丈が伸び、葉も硬くなるので今しか歩けない。
Tさん、スタコラと行くので楽勝かと思ったら 全然追いつけなくなったよ。。
ここはキープの森の中でも神聖な場所なのでガイドさんなしでは来れないそうです。
モミで、木登りも出来ます。幹周りは3Mちょっと。
しかしモミにしては自由奔放な姿なので計測はあまり意味をなさないかな。
この森は200年くらいの若い森だそうです。トレイルも極力シンプルに、森は森の力に任せあえて保護することはしていないそうです。様々な動物と樹々の住む、気持ちの良い森でした。心配だった体調も体力も想像以上に元気で自分がびっくりしました。
やっぱり土の上ってアスファルトより疲れないんだなー。
紅葉の季節も美しいだろうなー、Tさん 本当にありがとうございました!!
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